Hi・Styleの想い
望月 秀訓(MOCHIZUKI HIDENORI)
こてこての昭和男子です。現場監督をやらせていただいております。現場は一人ひとりのお客様にとって宝物のように、私にとっても自分の家だと思って務めさせていただいています。引き渡しの時にお客様の満面の笑みでお引き渡しができるよう、大切に守っていきます。先日、引き渡しの時にまだヨチヨチ歩きだったお客様のお子様が2年生になっていて、私に向かって「ひでさん!」と声をかけてくれました。年月の流れは速いものですが、子供たちが成長しても気軽に声をかけてくれることが何よりうれしいことです。毎日、夕方8キロほどウォーキングをしています。まだまだこれからもたくさんのお客様と長いお付き合いをさせていただきたいと思っています。
社長の想い
私はもともと住宅業界とは全く縁のない、漁業関係の仕事をしていました。
私はものを造ることが好きで、安全な魚を使ったドッグフードを開発したり、冷凍マグロを切ったときに出る破材を使って国の認可を下ろし、マグロのXO醤を造ったりしました。
そんなとき、妻から勤務先の工務店で現場監督がいなくて困っていると相談されこの住宅業界に足を踏み入れました。
自分の工場の簡単な手直しなどは自分でやっていましたが、住宅を建てるということは、初めてのことで最初は何をしてよいのかもわかりませんでした。
新しい業界に足を踏み入れ、がむしゃらに勉強しました。
お客様に家を引き渡すとき、お客様が満面の笑みでありがとうございましたと言ってくださったとき、初めてこの仕事をやってよかったと思いました。
それからは、お客様が喜んでくれる家を建てたい、私たち工務店にとってはたくさんの現場の1つかもしれないけれど、お客様にとっては一生で1度の大きな仕事。
その大きな行事をお客様と一緒に二人三脚で造っていきたい。
そう思って今まで走ってまいりました。
家を建てて引き渡したら終わりではなく、お客様に寄り添い近くにいて見守る「かかりつけ医」のような存在でありたいと強く思います。
望月 大乃(MOCHIZUKI HIRONO)
お客様と話すことが大好きなおばちゃんです。家の話だけでなく料理のことや育児のこと、お客様と一緒に無駄話ばかりしてしまうので、社長に怒られてしまいます。子供たちが会うたびに大きくなっていくので、その成長を見るのが本当に楽しみです。息子が小学3年から空手をやっており、その応援を一番の趣味にしている親ばかな母です。
営業の想い
私は高校卒業後、大手住宅メーカーに就職しました。
そこで建築やモデルルームでの接客を学びました。
お客様と話すことは楽しくて、何とかお客様のお手伝いがしたいと思うようになりました。
そして、不動産部への異動をきっかけに営業としての人生が始まりました。
当時は女性の営業などいなかったので、ずいぶん悔しい思いもしました。
だから私は、お客様にはいつも正直でありたい、お客様の気持ちを第一に考えた営業をしたいと強く思いました。
その気持ちは今も変わっていません。
お客さんのためにとかお客さんのほうを向いてとか口で簡単に言えますが実際考えて行動する人は少ないと思います。
私はお客様に嘘は言いたくないし、お客様のマイナスになることはしたくないと思っています。
家を引き渡したらお客様は何十年と返済をしていきます。
家を建てたから外食も旅行もできないなんていう生活はしてほしくありません。
だから、そのお客様に一番良い方法を考えたいと思っています。
家を引き渡してから、そのお客様の新しい歴史が始まります。
その新しい歴史に私も寄り添っていけたらと思っています。
家を建てる仕事は素晴らしいことだと思っています。
お客様の笑顔、家族が増えていく喜び。子供たちの成長。
そんなことを見守れるこの仕事を誇りに思っています。
その気持ちを忘れず、これからも走り続けたいと思います。
皆さんとお会いできることを楽しみに待っています。