快適な寝室設計

皆様、こんにちは。ハイスタイルの望月です。
毎日、毎日暑いですが、皆さんお体大事にしてますか?熱中症には十分注意しましょう!
本日のテーマは「快適な寝室設計」!
「寝室って、ただ寝るだけの部屋でしょ?」と思っていませんか?
実は、睡眠の質や暮らしやすさを左右するのが寝室のつくり方。
設計の段階で知っておくべき重要ポイントをまとめました😊
【寝室の広さ】
ライフスタイルに合った広さを選びましょう!
・寝るだけのスペースがあればOKの場合は4.5~6畳
・くつろぐ空間としても使いたい場合は8畳
(ダブルベッド+通路+収納や書斎も確保できます)


【照明計画】
眩しさを抑えた照明が基本!
・天井のダウンライトは、足元寄りに配置
・壁付けのブラケットライトで光をコントロール

※灯りの色は電球色がリラックスできておすすめです

【カラーコーディネイト】
落ち着いた色味でリラックス😊 おすすめカラー
・ベージュやブラウン系のアースカラー

・深みのあるグリーンやネイビー

・ホテルライクな印象のブラック系

【窓の位置とカーテン】
高窓+遮光カーテンで心地よい採光を!
外の視線を避けつつ、自然光と通風を確保できる高窓がおすすめです。
また、カーテンは遮光性を重視しましょう。
特に、朝日で目が覚めたくない方は遮光性に高いカーテンを寝室に採用しましょう!


【音の対策】
中も外も音環境を整えることが鍵!
・トイレが近い間取りは、壁側の設計と断熱材で生活音を軽減
・道路沿いの立地は、寝室はできるだけ通りから離れた場所に
・吹き抜け・リビング階段は、音の反響を抑えるため、防音ドアや間仕切りが有効

【まとめ】
寝室づくりで後悔しないために、押さえるべき5項目
①広さの設定
②照明設計
③カラープラン
④採光と遮光
⑤音環境の配慮
上記5項目を確認して完璧な寝室にしましょう!

