地鎮祭
家を建てる前に行う地鎮祭。地鎮祭とはとこしずめのまつりのことを言います。 家を建てる前にその土地の守護神に土地利用することを許していただく儀式です。
「工事中の安全と家が建った後も末永く安全に暮らせますように」との願いを込めて 神棚にはお供え物をし、神主様に祝詞をあげていただきます。
地鎮の儀といってその土地に神主さんから鍬を受け取り、“鍬入れ”という盛り砂を掘り起こす動作を行います。鍬を入れる時には、鍬を入れる動作を3回「えい、えい、えい」と声を出して行います。
神前に玉串しを捧げます。そのあとお神酒などを下げる儀式、神棚に降りていた神様をお送りする儀式を経て地鎮祭は終了となります。
この日も快晴でした。これからのお二人に幸せがたくさん訪れますように💕 そして、工事中も工事の後もずっと永遠に災いなくことが流れていきますように💕 新しい歴史の始まりです。